羽沢横浜国大駅 (アンサイクロペディア)

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羽沢横浜国大駅 (はざわよこはまこくだいえき、HAZAWA YOKOHAMA−KOKUDAI STATION)とは、横浜市の中央部から外れたところにあるド僻地である。

歴史[編集]

この駅ができる前、神奈川県内の学生たちは路線や施設の多い横浜駅を使用していた。しかし県内の学校数が増えるに連れて名前が類似した学校間の抗争が横浜駅構内で多発するようになり、学生たちと利用客の安全を保つために何らかの隔離場所が必要となった、このような需要を踏まえて、埼京線と相鉄線の直通に無理やりくっつけて羽沢横浜国大駅は2019年11月30日に開業した。駅名の通り学生たちの利用が想定されているが、果たして遅刻の撲滅に繋がっているかはお察し下さい

そして偶然ながら駅ができた数か月後に新型コロナウイルスの流行が勃発したわけだが、予め隔離場所を作っておいたお陰でパンデミックの発生をある程度抑えられているようだ。今後もコロナ禍を生き延びるためにも僻地が有効活用されていくことだろう。

利用可能な路線[編集]

  • JR東日本JRが使えれば駅も利便性が増すだろうという算段であったが、隣接する駅の名前があまりにも似ていたため逆に利用者たちを混乱させるだけであった。
  • 相鉄
    • 相鉄・JR直通線:2019年に運行開始。30分に一本しか来ないおかげで、利用客は待合室のおいしい空気を満喫できる他、遅刻の言い訳としても活用されている。

構内[編集]

改札[編集]

当駅は隔離場所となったことで横浜駅の混雑緩和に貢献したが、当駅自体では改札が1か所しかなく混雑緩和ができていないという矛盾がある。本来は複数の出口を用意しようとしたが、初めて大学に登校する新入生たちが迷子になるのを防ぐため1つだけになってしまった。

トイレ[編集]

当駅は僻地とはいえ学校関係者の利用が想定されているため、多目的トイレほどではないがトイレに様々な学校向けの工夫を施している。まず便器は学生たちのために嘔吐しやすい構造となっている。また教授たちが使用中に数式など何かをひらめいた場合に備えてトイレットペーパーにはメモ用紙と同じ素材が使われている。

乗り場[編集]

  • 1番線 海老名方面:2番線よりは利用が少ないため電車の本数が少なく、飲み会を終えた大学生たちの遊び場として使いやすいという特長がある。夜間はビール程ではないがキンキンに冷えているため夏場の寝場所としては極めて快適なようである。
  • 2番線 渋谷新宿方面:駅周辺は遊び場が充実しているとは言い難いため、金曜日はこちらの利用が激増するので注意が必要である。夕方以降はに飢えた学生たちが出現しやすいので見かけたらソーシャルディスタンスを心がけよう。
  • 2番線(屋根):夕方以降は帰宅ラッシュのみならず僻地からの脱出を試みる乗客が多いため、混雑緩和のために屋根部分が開放されている。使用時はヘルメット・命綱を装備した上で生命保険の準備をすることが推奨されている。

関連項目[編集]

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